いや、ホントそうですよね・・・
こういうことよくあります。
僕達としても非常に申し訳なく感じることも多々ある訳ですが
こういったお客さんのモヤっとした状態をスルーしてしまうことが
一番の問題だと感じます。
サロンによって営業スタイルが違うと思いますので
全ての美容室に当てはまるとは思いませんが
気をつけたい内容です。
以下引用です。
■言いたいけど言えない、美容師さんへのひと言
自分の髪を丁寧に扱ってくれている美容師さんだからこそ、気を遣って言えないこと、して欲しくないことなど、いろいろあるのではないでしょうか? お客さんの本音をぶっちゃけてみましょう!
『シャンプー係、ブロー係、カラー係、カット係と、色々な人に交代するのをやめて欲しい。代わる度にまた一から話さないといけないし、人見知りだから仕上げまで1人でやって欲しい』
『ドライヤーをかけながら、乾かし方を教えてくれるんだけど、ほとんど聞こえないから分からない。聞こえて分かったような顔してるけど』
『後ろにずっと立って、雑誌を読み終えた途端「雑誌替えますね~」って来る。監視されているみたい』
『最後の仕上げぐらいに必ず「この後、どちらかに行かれますか?」って聞かれていつも困る。毎回「行かない」と答えるのもなんだし、かといって行かないのに適当に言うのも嫌だし』
■「これって私だけ?」な気になること
普通の人では気にならないであろうことが気になるケースもあります。言わなければ気づいてもらえない事こそ、こっそり打ち明けてみるのもいいかもしれませんね。
『顔の面積が大きいから、シャンプーの時に顔にかけてくれる、ガーゼ的なタオルが小さすぎて頬に水しぶきがかかりまくる』
『母親いわく、シャンプー後にアシスタントさんがしてくれたマッサージが激しすぎたらしく、寝込んだとのこと。延々と30分続いたらしいです』
『髪の毛が多く、それがコンプレックスなのに、「すごい量が多いですね! 2人分のカット量ですよ」とか言われるのが嫌。確かに美容師泣かせなのかもしれないけど』
共感できるコメントが多かったのではないでしょうか? 言うべきか、言わざるべきか……と考えて、結局言わない人が多いようです。美容師さんにお願いしたいことって、意外に多いようですね!
今までのようなやり方では
どうしてもこういったお客さんの不満となる事が起きてしまうので
僕は営業スタイルを変えていきたいと思います。
それはまた次の機会に。
松本健作
プロフィール
川越の氷川神社の近くで
美容室を開業する予定です。
今のうちから僕がどんな美容師か
知っておいて頂けますと嬉しいです。
また、僕がどのような考えで美容師として
あなたに様々なご提案や施術を行っていくのかを知っていることで
安心してお店にいらして頂けると思いブログを書かせて頂きます。
経歴
埼玉、東京都内の美容室に勤務
現在店長
関東、札幌に計12店舗の主にマーケティングに従事し
イベント企画運営、スタッフの教育を担当
H10年カットコンテスト最優秀賞
H17年グローバルビューティコンテスト埼玉大会準優勝
H21年店長就任後売り上げを伸ばし続け、現在に至る。
頭皮マッサージのような病みつきになるシャンプーと
持続性が高く、どんな癖毛もしなやかで指通りの良くなるブローが人気で
シャンプーブローのお客様を多く持ち、支持を得る。
スタイリングが楽でまとまりやすいカット
発色、色持ちのいいカラー
家に帰っても再現性の高いパーマ
より自然で理想のストレートパーマ
常にダメージレスでデザイン性の高い
あなたの個性に合ったスタイルを考え
提案し続けている。