白髪を染める上で
「きれいにしっかり染める」
というのは大前提なのですが
髪質によってはなかなか染まりにくい場合もあります。
最近では、明るい白髪染めをうたったブログなども多いのですが
薬液の調合ももちろん大事で、それが間違っているという事ではなく
薬剤も進化していて
調合を考えすぎなくても狙い通り染められる
そんな時代になってきています。
それでも、白髪の染まりが悪い・・・
なんて事、実は僕も経験がありまして
しっかり染まる場合と染まらない場合の
ちょっとした違いというか
ちょっとしたひと手間をしたか、しないかの差に気づきました。
そんなの常識だよって方もいるのは承知なんですが
カラーを塗り終わった後
ペーパーを生え際において、さらにラップをします。
ここまでは割と、どこの美容室でもやっていると思いますが
ラップをした後に
しっかり根本を抑える
という作業をするかしないかで染まり具合も変わってくるんです。
白髪染めのリタッチなんかでは特に効果が出ると思います。
大事なことは薬剤から髪の毛を離さない事。
そこを意識して染めれば同じなんですが
カラー剤の量でやろうとして
確かに塗布量も必要なのですが
必要以上にやたらたっぷり生え際に塗りたくるサロンもありまして
それはちょっと違うのかな・・・?
と感じるのでこちらの方法をおすすめいたします。
なんか根元が染まりにくいな・・・?
と感じていましたら是非お試しください!
merrygate
松本健作
merry gate hair&esthe
川越市城下町3-7
ご予約はお電話、またはLINE@で
0492279070
営業時間 OPEN 8:30~
パーマ、カラー 17:30まで
カット 18:30まで
定休日 火曜日
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一度ご相談ください。
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